偽装工作

NO IMAGE
2007年の漢字は「偽」だったそうですが、うちでもそんな事件が去年ありまして。 うちのおばあちゃんの葬儀の時の祭壇の花を、葬儀社じゃなくて知り合いのお花屋さんに頼んだんですよ。 知り合いっつーかもう親戚に近いような人なんだけど、そのお花屋さんが世話になったからって、おばあちゃんが好きだった胡蝶蘭(市価で1鉢3万円のやつ)を4鉢、原価で出してくれたんです。それを祭壇に飾り付けてもらって。 んで祭壇の花って、普通は火葬するまえに棺桶の中に入れるのね。 祭壇の菊は全部入れたんだけど、鉢植えの花は半分入れて半分残しておくことにして。 でも火葬場から帰ってきたら無くなってるわけ。 んで葬式手伝ってくれた人達に「知らない?」って聞いたら「葬儀社の人が持って行きましたけど」 ってなににににーーーー!!! 葬儀社に電話したら「すみません持って来ちゃったみたいです返しに行かせます」って、翌日来たのがそこの葬儀屋に出入りしてる花屋で。 なんで花屋が返しにくるの?って時点でもうオチが読めたようなもんですけどね、鉢植えの中のオアシス(緑色の水吸収するスポンジみたいなやつ)よく見てみたら、別のもん刺した跡があるわけ。 どう見てもウチの花他の葬式に使い回してます本当にありがとうございました 人んちの花もってったあげく、他人の葬式に使い回わす葬儀社ってどうなの…。 しかもおばあちゃんに恩のある人が持ってきてくれた胡蝶蘭なのに! ついでに言うと、父親の会社から来てた花鉢2個も持ってかれたまま帰ってこないんですけどNE。 香典泥棒って単語は良く聞くが、泥棒が葬儀社とはこれいかに(‘A`) 大事な人の最期の時にこんなことされて本気で腹立ってるよ。 仏様のものでこんなことするなんてバチあたりにも程があるヽ(`Д´)ノプンスカ ファミレスでパセリ使い回すんと訳が違うぞ!(笑)

diaryカテゴリの最新記事