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diary music

「冒涜」ってなんだよ

よく、番組企画モノとか、あとはアニソンとかアイドル曲とかに「真剣に音楽やってる人に対して失礼」「音楽への冒涜」って言い方のレビューする奴見かけるんだけど、あれはなんなんだろうかと思うときがある。
料理に例えるなら、ファーストフードや出来合いのお惣菜を買う人が、料理の味をまったく評価しないということにもならないし、ファーストフード作ったり買ったりすることが真剣に料理に取り組んでる人への冒涜にもならないし、そこで働いてる人を見下す権利もないだろう?と。
それは料理に「味」だけを求めているわけじゃなく、味を追い求めるプロがいる一方で連日ファミレスや回転寿司ががごったがえしてたり、毎日めかしこんで一流シェフの作るもんを食べに行くわけじゃないようなもんで、「料理」に求めるニーズはひとつじゃない。
作り手側にしても自分の理想を追い求めてる人もいれば、収益のツールとして料理を提供する企業もあるし、それはどんなジャンルにも言えることなのに、なぜ音楽だけが特別だと思うんだろう?
マックや餃子の王将と売り上げで競って「こっちの店の方が味はいいのに!」なんて言うぐらい無意味なことだと思うんだけどなぁ。
まあ確かにいつもジャニーズが上位独占するオリコンの状態は、もうちょっとなんとかならんかとは思う時もたまにあるからw、「売り上げと楽曲のよさが直結してない面白くない」ってファンの気持ちはわからんでもないんだけど…。
「冒涜」とまでいわしめるほどの、音楽を神聖化するその心はどこから来てるんだろう。
あともう一つ言うなら、アニソンが他の邦楽よりオリコン上位に食い込んだとき「邦楽オワタ」みたいにアニメファンの人が言ってるときがあるけど、それって逆に言うと、「『アニソンは邦楽の中で評価や地位が低い』ということ前提」で、「『終わった』状態じゃなければランク上位になれない」って暗に言ってるようなもんだからやめたほうがいいのになぁ、と思う時がある…。

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