YoungYoung

オリジナル&芸能人(主にラルク)のイラストと、レビュー、日記などのごった煮サイト

review movie

頭文字D THE MOVIE

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション頭文字[イニシャル]D THE MOVIE
人気漫画「頭文字D」の実写映画化。
…なのに何故か香港映画。
役者の男性陣は香港スター。なのにヒロインは鈴木杏。
群馬の豆腐屋。なのに喋る言葉は中国語。
摩訶不思議ワールド!
最初この映画の話聞いたときは「うわぁなんて糞映画フラグが立った映画なんだ…」と思ってたんですが、「インファナル・アフェア」(おすすめ映画!)のスタッフが作った、そしてキャストも何人かかぶってることを聞いて見てみることに。


キャストは原作よりイケメン過ぎる中里毅、妙にカッチョイイ拓海パパ(渡辺謙似)は素敵だ。
大人すぎちゃった感じがするが、高橋涼介もいい。
ベタなお笑い中国映画俳優みたいな立花樹は、まあ許す。が。
最大の配役ミスは主役の拓海っていうのがなんかもう_| ̄|○
でも拓海のぼーっとした感じの演技はよかったと思う。
そして須藤京一役が少しyukihiro似な件
あと俳優さんが中国語と日本語混じってしゃべってたりするせいで、吹き替え声優さんと鈴木杏の演技にギャップがあって、吹き替えじゃない側がすごい棒読みに聞こえるんだよね。これはいただけない。
…とまあここまで書くと糞映画みたいだが、いや実はかなり面白かった!
特にカーバトルシーンが痺れた!!
私も何度も走った(※ゲームの中で)あの5連ヘアピンを、リアル86がドリフトで駆け抜けてくあたりはもうね、見ててキタ━━━(゚∀゚)━━━!!ですよ。
しかも溝落としもリアルに再現(笑)
それだけでムッハー(*゚∀゚)=3
これ高橋レーシング監修なのか。なるほど。
カーバトルシーンで、映像的に残念だなぁと思ったのは、クラッシュシーンなどで「あ、ここCGだ」ってCGとの切り替えが丸わかりな箇所が、ところどころあったのが気になった。
映画館のスクリーンより、テレビで見る方がCGっぽさが出ちゃうのってどうしてだろ?
こういう映画は映画館で見ておくべきだったかなとちょっと後悔。
ストーリー的には原作派な人には許し難い部分が多いと思う。
なんつっても登場人物に私の大好きな高橋啓介が出てこないところですよ!
啓介タン、啓介タンはどこー!?(;´д`)
原作では2~3番目に出番の多いキャラをサックリ削ってしまうとは…。
素直な映画化じゃなく、エピソードを組み合わせて大胆に再構築かけてあるので、そこらへん受け入れられない人はダメかもしれん。
逆に「NANA」みたいに原作に忠実すぎちゃって、早送りでビデオ見てるみたいな映画になるのとどっちがいいかって話だが…。
映画化するにあたって、原作が2時間って枠に当てはまらないのがほとんどなわけで、そういうときの改変方法としてどのようなのがベストかってのは、もう個人の好み(原作への思い入れの強さ?)によって変わるんだろうな。
私はこれはアリだと思いました。

-review, movie