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がくっぽいどときたか…

がくっぽいどのパッケージイラストが気になる 君のことガックガクにしてあげる…ふふ… →ボーカロイドで「がくっぽいど」ってまじっすかw 4/1ネタじゃなかったんですね。 むむむ、これはかなり欲しいかも…。 でも私、音楽は6年ぐらいエレクトーンやってた割には上手くならなかったし、自分での創作意欲がないジャンルなんで(早い話まったく音楽の才能がない)、買ったはいいけど上手くできなくてそのまま放置とかになりそうで怖いな…。 それにがっちゃんは声も歌い方も特徴あるから、「Gacktっぽく」しようとすると、ミク以上に調教が大変そうだ。 しかしこのプレスリリースのPDF、ボーカリスト『Gackt』って(笑) ここは笑う所なんでしょうか。 ───いやそれはさておき。 パッケージイラストはどうなるんだろうかとか ミクはネギだったけどがっちゃんは何を持たされるんだろうとか 「ねんどろいど 神威楽斗」とか発売するんだろうかとか いろいろネタは尽きない今後の展開に期待ですね。 →開発者インタビュー これ発売は初音ミクと違ってクリプトンではないのね。 で、インタビューのこの部分が興味深いなーと思った。
イラストも商用・非商用ともに使用OK ── 初音ミクはネットの著作権意識にもいろいろと影響を与えたんですが、がくっぽいどはどういうスタンスですか? 村上 まず、商用・非商用にかかわらず、ユーザーが自由に声や画像を使って曲を作り、公開していただけます。着うたサイトで使う場合もフリーです。がくっぽいどを使用して作成した楽曲の著作権は、もちろん商用・非商用にかかわらず作者にあります。  キャラの使用に関しても基本的には、フリーにするつもりです。著しくイメージを損なう場合を除き、ネットでの公開、出版物での使用に関しては、商用・非商用を問わず許諾の必要はありません。
普通、商売のネタである「声」を素材として、動画に使われたり下手したらエロ同人に使われたりするのは、アーティストとしては非常に恐れる所なんだけど…。(それが原因で、初代ボーカロイド(MEIKO)の声提供者がなかなか決まらなかったと聞いた) 科学の限界どころか、著作権の限界も超えてきちゃったんですねGackt様。恐るべし。 でもこれ、新人歌手とか落ち目の歌手で「ボーカロイドとして声を使われてもいいからブレイクの起爆剤に使おう」という人がいたら超絶涙目ですな…。 歌手としての知名度(もしくは個性)が、がっちゃんと同等かそれより上じゃないと買ってもらえないよね。
2 comments
アイコ

こんにちは。
さすがですよね!
ここまでやってくれるなんてww
てか、そもそもどんな経緯で「がくっぽいど」の話ががっちゃんまできたんですかね?
ハリウッドの話といいある意味ネタの神威様ですよ!!
余談ですけど、初ミクの会社でアルバイト募集してたんで、
ネタ(ぉぃ)で応募しようと思ったんですけど、Gackt様(笑)が参加するんだったら、
応募しとけばよかった…なんて、思ったり思わなかったり。

ヤンヤン

ニュース記事読んでると、ドワンゴ経由みたいですね。
HYDEもドワンゴCM出てたことあったのになぁ…。作ってくれないかな、はいどっぽいど…(笑)
今回は初音ミクの会社(クリンプトン)とは発売元が別みたいなんで、多分そこでバイトしててもGacktのおこぼれにはあずかれないような気がします。
株式会社インターネットでバイト募集してないかな(笑)

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