トラバ作法について思う

奥田民生のブログなんつーものがあるわけなんですが…。 どうやらエキサイトミュージックとのカラミらしい。 開始1週間でトラックバックが170とかって…スゴッ! アーティストブログとてはライブドアの倉木麻衣に次ぐトラバ数じゃないだろうか。 同じくエキサイトにBUMP OF CHICKENのツアーブログもあるけど、こっちは意外とトラックバック少ない様子。バンプファンのブロガーは狙い目かもしれないぞ。(何を狙うんだ) やっぱこのトラバ数の違いはファン層の違いかなぁ? 他の二人に比べるとパソコン普及率低そうというか、年齢層低そうだもんなバンプファン。 ところでトラックバックのお作法なんですが。 普通トラックバックってされたらそこに挨拶に伺うものなんですかね?私的にはそこまではしなくてもいいかなーと思ってるんですが。(まあもちろんコメントしたければしに行くけど必須じゃないっていうか) なんで私がブログの、トラバの機能に惚れたかっていうと、自分の存在を示すのにコミュニケーションとらなくて済むというか、距離感を置いてコンタクト出来るっていう、そういう引きこもり根性からでして。 ファンとコミュニケーションとりたくてもヤングちゃんのラルヲタ集団には混じれないし、自分のHPから出るの恥ずかしいけど、でもトラバ使えば自分の敷地内でぶつぶつ呟いてるだけで、相手に「読んでますよ~」ってラブコール出来るっていう(笑) だから「トラバされたら挨拶すんのが礼儀だ!」ってなっちゃうと、ちょっと息苦しい感じがするのよね。 中には「トラバすんなら俺様のHPにもリンクしないと許さん!」って方もいるようですが(「リンクされてないトラバは削除します」って言ってる人とか)、さすがにそれは強制することでもないような気がするし。相互リンクじゃなきゃ不許可なら、元からブログ形式にしなきゃいいとも言える。 普通のリンクが「サイト対サイト」なら、ブログのトラバは「記事対記事」が基本だと思うから。 あとどうでもいいが、「トラバ募集中です」ってゆってる所もよくわからん(笑) トラバって募集するようなもんでもなかろう(;´`) まーなにはともあれ、トラックバックは気楽に送れればいいよね、ってことで。 そのために「ラブログ」作ったんですけど。ラブログへの参加が「このサイトへのトラバやリンクはどうぞご自由に」って意思表示になればいいかと思って。 その機能果たしてますかね?

diaryカテゴリの最新記事