カラー診断に行ってきた

モテギ師匠といっしょにベストカラールーム アリスに行ってきました。 ●キュート・フレッシュ(春のパステル)/○ピュア・ロマンチック(夏のパステル) ●ナチュラル・シック(秋のスモ-キー)/○ソフト・エレガント(夏のスモ-キー) ●トロピカル・ヘルシー(春のビビッド)/○クール・シャープ(冬のビビッド) ●スパイシー・リッチ(秋のダーク)/○ラグジュアリー・モダン(冬のダーク) (●=イエローベース○=ブルーベース) 色をこんな感じの区分に分けて、布当てたりして見ながら似合う色というのを実際に見せてくれるんですが、先行隊の方々が行ってきては「自分の好きな色と似合う色が違うーーヽ(`Д´)ノ」と撃沈してるの見て、興味がわいたのよ。じゃー自分はどうなんだ?と。 んでまた、この先生がちょっと毒舌入ってて、自分がネタとしていじられるのに抵抗ない人は面白いよと言うので、アウターは黒ずくめでワンピースはサイケ柄(しかもパープル)なんつー、ツッコミドンと来い!カモン!な服で行ったのに、診断結果はこれで。 先生から「入ってきた瞬間ご自分を分かってらっしゃる方だと思いました(^ω^)」なんてコメントを頂いてしまう始末(笑) あ、あれっ?それはそれで複雑…(´д`;) 似合う色は青~紫~赤のラインと白黒などの濃くて濁りナシの鮮色。もしくは、薄くてスッキリした色。特にオススメされたのがこんな感じ。 ■■■■■■ 元々好きなブランドがPRADAとかANNA SUIあたりなんで大勝利っすよ(^◇^) これでも一応美大で色彩学やってたので、色彩に関することでそう間違ったもんは選んでないんじゃないかっつー気はしてたんだけど、激しく間違ってたらデザイナーの道考え直そうかと思った…(笑) 逆に苦手色は、黄色が混じってるような色(サーモンピンク・オリーブグリーン・カーキ・ベージュとか)。いやーこれほんとに色合わせると顔色違う。濃いベージュとか合わせるとヤバイ。超ヤバイ。超オバサン。 とにかく中間色・濁色はダメ。ビビッドか薄いかどっちかに寄せて。フワカワ愛され系☆みたいなのも苦手だけど、それよりもロハス・ナチュラル系が一番ダメ。 ハンサムゴージャスに!外資系で!外人的に! 先生「フリル着るなら細かい・カワイイのじゃなくて、こうオスカル的な…」 ヤン「お、オスカル!?」 いや大体その例えでわかるけど(笑) でもベージュとかカーキみたいなんだったら誰でも肌色汚く見えちゃうんじゃないですか?濁り色が顔に投影してるだけなんじゃ(意地悪) 先生「色が投影して肌に影響するなら、青着たら青くなって、黒着たときに肌色黒くなるはずでしょう?でもあなたの場合はそうじゃない。青や黒着ると肌が綺麗に見える。自分がそうじゃないと信じられないかもしれませんが、ベージュを着て肌が綺麗に見える人ってのも、世の中には存在するんですよ」 じゃーベージュが似合う人ってどんな肌の質感なんでしょ? 先生「こう、ぬめっとした…。博多人形の肌のような…。脂っぽいテカリでなく、マットなんだけどぬめっみたいな」 ぬめぬめ言うなwwwせめてハーフマットとか言えwww ヤン「では発想を逆転させて、私に服を合わせるのではなく、私が服に合うようにそういう肌の質感になるメイクやヘアカラーすれば、ベージュでも似合うようになるって事ですかね?」 先生「当然なります。例えば芸能人の場合、茶色が似合わないのにコーヒー会社がスポンサーだったらコーヒー色の服を着ることもありますから。でも芸能人の場合は、その道一流のスペシャリストがあれこれ手を尽くしてメイクします。一般人と同レベルで考えない方がいいですね」 ですよねー_| ̄|○ 自分の似合う色がいまいちわからん!という人は是非行ってみてください。 行くときは見学に行きたいんで連れてって(笑) アリスの診断はここのページで自己診断できるけど、正直自己診断だとあんまりアテになんないかも(´∀`;)

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