情熱☆熱風☆野外フェス

T(仮名)がHYDE666ビデオを持ってキタ━━━(゚∀゚)━━━!! 私「ハイタン見ていい?(*´д`*)ハァハァ」 T「27時間テレビの『笑わず嫌い王決定戦』見るからダメ」 とあっさり断られショボーン。仕方ないので27時間テレビを付き合って見ることに。…ってここウチんちじゃねーかよ! というわけでビデオはまだ見てません(挨拶) うわー、とんねるずの 時代をさきどる (`∀´/)/ (゚∀゚/)/ ニューパワー (`∀´)ゝ (゚∀゚)ゝ ってやつ、すんげーひさびさに見たなぁ…夕焼けニャンニャン見てた世代にはたまらん。とりあえずいいもん見た(笑) というわけで(どんなわけだ)、日曜は大学時代の友人ヒムロRock Odysseyへ。 事前にどれ見る?と相談しつつ会場へ。 私「しかし今回のフェス、レッチリじゃなくて永ちゃんがトリってのはどうなんだろうね」 ヒムロ「そういやソニーの人から聞いたけど、今回のギャラ永ちゃん1億でレッチリ5億らしいよ」 5億━━━(゚Д゚;)━━━!? そりゃこんな真夏の極東まで来るわ。トリじゃなくてもゴネないわ。 しかし永ちゃんの1億というのもすごいな。永ちゃんてそれほどヒット曲無くても長者番付入るの何で?とか思ってたけど、なるほど、こういうところで稼いでるのね。 てことはラルクのギャラはいくらなんですかね?(下世話) 会場着くとブラック・アイド・ピーズ演奏中。 音漏れ聴きつつケータリングで昼食。食べ終わった後、スタンド席後方の窓から覗いたりしてました。 で、ラルクさんですが。 前日参加のリリコさんから「hydeさんの声出て無くて(´・ω・`)ショボーン」なメールが届いたので、どーなることやらとガクブルしてたんですが、この日は良かったッス。 セットリストとか衣装のレポは公式サイトの写真を見て頂くとして。 ヒムロ「ていうか前身ごろのないベストみたいなhydeの衣装は一体…妙にエロいんだが…」 エッ、それツッコむところ?Σ(´Д`lll) いかん、見過ぎて感覚マヒしてる(笑) あと「客席に飛び降りたはいいけどステージに上がれなくなっちゃって、スタッフにお尻押してもらってステージに戻してもらうhyde」にもツッコミ入れてたな。うん、それもファンからすると「いつもの風景」なんだけど(笑) 中盤(fate、Coming Closer、いばらの涙、瞳の住人あたり)が、ファン以外の人に知らない曲の連続コンボで、ちょっと中だるみ感があったなぁ。ここで退場する人も結構いたし。やっぱこういう場ではベストヒットな感じにしないとダメなんじゃ…。「ラルクを知らない人にこそラルクの魅力を届けたい」というつもりだったのかしらん。 セットリスト的に「花葬」があったこと以外はSMILEツアー短縮版って感じでしょうか。 でもMCの「俺をイかせてくれー」まで使い回さなくていいから_| ̄|○ 外人の目の前でファックファック言い出さなかっただけマシかしら。 しかし野外フェスはつらかった。 私のように普段日光に全く当たらない人間にとってはもう。 666みたいなライヴハウスツアーが「蒸し風呂で120分耐久あっぱく祭り」だとしたら、今回は「競技場で80分耐久天日干し」って感じでした。気温どうこうより、ジリジリくる日光がきつい。しかも一番暑い時間帯。汗で流れたサンスクリーンをつきやぶって肌にダメージが(泣) というわけでレニー・クラヴィッツは…ごめんなさい暑さに負けました。「太陽は僕の敵」でした。この時間帯は新横のスタバで休憩。ものすごい勢いでトールのフラペチーノとショートのアイスティーを飲み干す。 で、競技場にレッチリにあわせて帰ってくる。 会場の横にiPodの体験ブースがあったんですけど、iPodの中に入ってた音楽が何故かオレンジノイズとカジヒデキ(笑)ロックフェスでネオアコ布教してるのは誰ですか。友達になって下さい。 レッチリ。 レッチリはベスト盤ぐらいしか聴いてないんですけど、でもベスト盤に入ってる曲たくさんやってくれたんで楽しめました。 観客の多さと歓声が一番大きくって、事実上のトリはやっぱこの方々でしたね。 アンコール登場の時、ベースの人(?)がトランペット吹いてたんだけど…変なトランペットでした(笑) いや、上手いのよ。上手いんだけど!でも変なの(笑)(この辺の説明は元トランペッターのヒムロに任せた) レッチリ終了後、スタンド席の方からキャーッと黄色い歓声が聞こえた。暗くて見えなかったんだけど、声の感じ(若い女の子)から、「ラルクのメンバーが関係者席から顔でも出したんじゃ?」とか言ってたらほんとにその通りだったそうで(苦笑) hydeさんとkenちゃんがシャツめくって腹見せしてたらしい。くっ…見たかった…。 矢沢永吉。 レッチリファンの人が下がって、永ちゃんファンの人が前へ。客席カメラで見ると「族のOB同窓会」みたいな様相に(笑) ステージでマイクスタンド振り回す姿にエンターティナー魂を見た。 なんつーか、永ちゃんはもう「生きる伝説」なのだなと。伝説と言ってもガッツ伝説とはわけが違う(笑) というわけで簡単な夏フェス体験記でした。 またこのイベントがあるなら、もーちょっと企画とか出演者とか練って、客が入るイベントにしてほしいもんです(苦笑)

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