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久しぶりにネオユニヴァース

ネオユニヴァースの初年度種付け料は300万円だそうな。(→参照) まあこんなもんかなーともおもいつつ、同じノーザンダンサーの血を含まない皐月賞馬、アグネスタキオンが500万円だということを考えると、ちょっと不本意な値段ですねー。 ダービー優勝直後に引退したら同じぐらい取れたんだろうに、弱点も露呈した後に引退しちゃったからなぁ。(ちなみにネオの父、サンデーサイレンスは最高時で3000万円だったそうな。種付け一回で家が建つ値段…/汗) ただでさえダブついてるサンデーサイレンス系種牡馬、これから競走馬時代よりも激しい生き残り競争が待ってるだろうけど頑張って欲しいところです。 大抵種付け料ってのは、初年度は高い。 そして、その後の産駒の成績によって上下するんだけど、まあ大抵は下落する。 それでも、競走馬のブリーダーは新種牡馬に期待する。手元の2ペアやストレートよりも、ロイヤルストレートフラッシュかもブタかもしれない未知のカードに期待を寄せるからだ。 やっぱ競馬はロマンなんスよ。
2 comments
エリコ

2冠馬の初年度が300万は安いですよね。
228頭と交配できてなんとか面目は保っていますが。
キングカ○ハメハがもう少し後で引退していれば…なんて邪推なことを思ったりもして(^^;
ネオの種牡馬人生の為にもディープインパクトには末永く活躍して欲しいものです(笑)

ヤンヤン

ディープが種牡馬入りしたら、ネオだけじゃなく他のサンデー系は大打撃でしょうね。
今までトップの種牡馬につけてたような良い繁殖牝馬ゴッソリ持ってかれそう。
そうなる前にはやいとこネオ産駒に活躍して欲しいもんですが…。

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