HYDE@米子ベリエ

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米子ベリエは会場周辺がアーケード商店街なのに、2/3ぐらいシャッターしまってるんですが…どういうこっちゃ。 この日は小箱中一番いい番号だったので「私最前行くわ!」とか意気込んでたけど、前にいた子が小さくて大人しそうだったので、無理して弾き出したりせずにすっぽり包むみたいな感じで見てました(例えるならカンガルーの親子みたいな/笑) 全体的に「押しちゃってすみません!」「いえ大丈夫です!」みたいなやりとり多くて、鳥取の人はなんつーか全体的にスローライフなんだなと思ったよ。 そういう空気がHYDE的にはちょっと「ノリ悪い」って思ってたかも。MCでも「俺は今までどんなライブでも最後まで捨てたことない」「最後まで絶対あきらめないって思ってるから」「だからお前らももっと本気でかかってこい」みたいな話をしだしてたんだけど、ああこれ直接言ってないけど、暗にここが盛り上がりにいまいち欠けるって言ってるんだろうなーとちょっと思ったり。 この日の衣装は黒に近いグレー(チャコールグレー)のベストに、英字プリント入りの淡グレーのタンクトップ(肩からずり落ちてベストの外に出てるとブラヒモのようだ)、ダメージ入りのGパンに黒革ミドルブーツをブーツインしてました。 あと…なんか痩せた。川崎初日のパンパンぶりは何だったんだと思うぐらい(笑) 腕のむっちり具合も昨年秋ぐらいから磨きかかってきたなーと思ってたけど、元に戻ってた。 この日は「妖怪退治に来たぜー」みたいなMC。客を妖怪呼ばわりとは微妙に失礼だな(笑) あと「ハイドー!」って掛け声に HYDE「イエ”ー島根ー」 客「ちがーう!」「ここ鳥取ーー!!」 HYDE「……(やっちゃったって顔)。でもね、言い訳させて?ヒロキに『米子って何県?』って聞いたら『島根だよ』ってゆってたの」 HIROKI「俺はフルトンから島根って聞いた」 FURUTON「俺は夢の中で島根って言われたような気が…」 HYDE「…『米子』ってゆっときゃよかった」 みたいなやりとりが(笑) まあ個人的には楽しかったっす。腕とか手とか指とか髪とかたくさんおさわり出来たし。 前にでてきて前屈みになると、最前の人の指がぎりぎり髪届くんだけど、そんときの長い前髪のあいだから除く顔が上目使いで「ほら触って」って感じで(;´д`)ハァハァ…。エロくて死ぬ。 あといつだったかな、アンコールで出てきたとき?に「目玉の親父汁」を持ってきて(おみやげ用のネタジュース缶。他に「妖怪珈琲」とか「ねずみ男汁」とかもあるが、中身は至って普通のジュース) ステージ上で飲んじゃったー! そしてそれ吹いちゃったーーー!!!! きゃー!HYDE様の聖水!聖水!!しかも顔射!(やめれ)(吹き方は「毒霧」って感じだったけど…) あー自分で自分の顔ベロンベロン舐め回したい……ってこれ目に入ると痛ってええええええ!!思いっきりタオルで顔ごしごししてごめんなさい…汚いと思ったわけじゃないの…(つД`)ホントニイタイノヨ

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