iPhoneとインターフェースの未来

NO IMAGE
→米国で発表になったiPhone →ここに写真いっぱいあった ちょうかっけえええええ!!ほしい超ほしい!! いやもう2年縛りでも7万円でも買うよ!! アジア市場は2008年かぁ~~。うおー待ちきれNEEEEEEE!!!!! 待ちきれなくておしっこもれそう(;´д`) つっても通信方式がアメリカと違うから、「日本と韓国をのぞくアジア」って可能性もあるんだけど(笑)、なんとか日本にも対応させてくださいよ禿様孫様ジョブス様。 いやしかしほんとすごいわ。まさに「未来端末」って感じ。 ドコモのFLASHインターフェースもW-ZERO3のWindows Mobileも動作がもっさりもっさりなのに、こんだけグラフィカルなのがすいすい動いてるのが凄い。どんな処理してるんだ。 今は私WindowsユーザーのApple信者というややこしい感じなんですが(笑)、これ出たらMacユーザーに戻りたくなっちゃうかも。 あ、厳密に言うとApple信者っていうより、Appleデザイン信者なんです。 私自身もインターフェースデザインをやっていたことがあるので強く思うんですけど、「あって当たり前なものを取り除く」っていうその発想って凄いと思うんですよ。 ここに今回の発表の基調講演ムービーがあるんですがその中で、「携帯にキーボード付き?スタイラスペン付き?それって本当に必要?」みたいな事言ってるわけですがこれって普通出来ない。 普通は「あったら便利でしょ?」ってものを全部くっつけたがる。 んで”便利”に押されてどんどんデザインがダサくなっていく。 言ってみればそれは「踏み込んだ瞬間カオスなオタクの部屋」みたいなもんなわけですよ。「僕の手の届く範囲に必要なすべての物が置いてありますよ。便利です。」みたいな(笑) 便利はいいから部屋片付けろ!何がどこにあるかこっちはわからん!! 今までもPCユーザーがDOSコマンド打ってるその時代にマウスでの操作を確立させたり、携帯音楽プレイヤーのボタン配置がiPod的なのがスタンダードになったように、今後の流れを作る新感覚インターフェースの確立はAppleお家芸であるとも言えるんですが、見ててワクワクしますね。そういう発想。 最近ソニーがそこらへんどうも迷走してしまってるというか、「どーだすげえだろう!」の使い方を間違ってトンチンカンなことしでかしまくってる印象があるので、Appleには今後とも方向性を間違えず頑張って欲しいなーと思ってる次第であります。

diaryカテゴリの最新記事