2007年度1位はネオユニヴァース

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去年の話題で恐縮なんですが。
2007年度の種牡馬別種付頭数が、社台スタリオンステーションの集計でまとまった。 この春、もっとも忙しいシーズンを過ごしたのは、同スタリオンに繋養され、種牡馬生活3年目を迎えたネオユニヴァース(牡7、父サンデーサイレンス)で、251頭の繁殖牝馬に種付けを行っている。年間250頭を超える種付けを記録したのは昨年のキングカメハメハ(256頭)、フジキセキ(252頭)に次いで史上3頭目。 以下、タニノギムレット(240頭)、ジャングルポケット(231頭)と、同スタリオン繋養の内国産馬が上位を独占した。 なお、新種牡馬ディープインパクト(牡5、父サンデーサイレンス)は、206頭の花嫁を迎えて新種牡馬の中では最多頭数をこなした。 (netkeiba.comより)
おおおいつの間にネオユニが種付頭数首位になっとる!? 競争成績だけ見るなら、二冠馬としては評価が低い部類の馬だったから、なんか意外。 競走馬にも「競争向き」「繁殖向き」のタイプがあるってのは良く聞くが、まだ産駒デビュー前で、初年度じゃなく3年目で首位になったってことは、出てきた子供の評判がいいんだろうな。 元々大種牡馬サンデーサイレンスの子供の中で一番サンデーに似てるって言われてたのがこのネオユニヴァースだったし、母方がヨーロッパ血統なのがよいのかもしれん。 子供は今年夏デビューだけど、楽しみだな~。 んでラルク馬名出てきてくれないかな~(それかよ) しかし半年の間に250頭種付けってすげえよな。 競馬は動物虐待!とかってシーシェパードとかグリンピースの人等が言わないのが不思議でなりません。 食用の畜産よりよっぽど闇の部分が強い経済動物なのに。

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