VSuite Ramdisk 使ってみた

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→RAMディスク作成ソフト「VSuite Ramdisk」の有志による日本語版が公開 VSuite RamdiskはメモリをHDD領域のように使えるようにするソフトで、当たり前だけど、Ramdisk化した領域はをHDDとは比べものにならないぐらいアクセスが早いという利点があります。(メモリに空き容量がない人には単にメモリを圧迫するだけなのでおすすめしませんが) で、こいつのスバラしいところは、「メモリの一部をお借りしてHDD領域のように使う」という普通の使い方も出来るんですが、32bitOSが認識しない4GB以上の管理外領域まで使えるという点。 つまり8GBメモリ積んでたら、今まで無駄になってた残りの4GBをディスク化できると。 しかし、「OS管理外のメモリ領域をRAMディスク化する」機能と「OS終了時に記録内容をイメージファイルとしてバックアップ」を一緒に使うともれなくブルースクリーンに(汗) しょうがないので今んところイメージファイル機能切って使用。 これがちゃんと機能すれば、もうちょっと活用の幅が広がるんだが…。(そこらへんはバージョンアップに期待かな) 「OS終了時に記録内容をイメージファイルとしてバックアップ」機能がないと、この領域上に作ったデータは、電源切ったらその場で消えるので ・ブラウザのキャッシュを置く ・Windowsのページングファイルを置く ・OSのテンポラリを置く ・Photoshopのキャッシュを置く とかそんな感じの使い道しかできないので、WindowsのページングファイルとPhotoshopとコミスタのキャッシュをここに設定してみました。 とりあえず早くなってる気がする。プラシーボかもしれないけど(笑) 今んところ「それほどメモリ使ってないので、アクセスの早い領域をメモリ上に確保したい」or「4GBメモリ以上積んじゃってる無駄な領域を一時的な領域として使いたい」という場合に面白いソフトという感じですねー。 前述の通り機能の組み合わせによってはブルースクリーン出るんで、あくまで自己責任で。

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