生まれ変わる季節よ切なすぎた季節よ

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ちょっと遅い話題になってしまいましたが2冠馬ネオユニヴァースが現役引退 まあ屈腱炎と聞いた時点で引退は予想の範囲ではあったんですが。 屈腱炎になった馬の末路として 1、即引退 2、治療するも完治せず引退 3、復帰するが成績はボロボロ 4、奇跡の復活 大まかにわけてこの4パターンで、だいたいは1~3なわけで(症状の程度によるけど)、特に種牡馬になれるような成績優秀な馬の場合は、下手に復帰して評価を下げるような成績を残すよりも、とっとと引退させちゃうんですよね。 ※ヤンヤン競馬豆知識 馬の1頭の値段も高いけど(ネオの場合は7000万円)、それ以上に種牡馬の値段の方が高いのです。(馬によっては億~数十億単位で金が動く。おそらくネオは10億円前後の予想) 日本にいる種牡馬の最高額はラムタラという馬の33億円(シンジゲート価格は44億円)。馬1頭でこの値段…ヒエー。 しかしネオは引退、菊花賞馬ザッツザプレンティ&天皇賞馬イングランディーレ共に屈腱炎休養中と、主役不在で淋しい秋競馬になりそうですね。 関連記事>>屈腱炎、現状と対策&治療法は… サンスポの記事です。参考までに。 最近はサンデーサイレンス系種牡馬が過剰気味で、後発になるぶんライバルが多くて厳しいと言わざるを得ないけど、頑張って欲しいです。 ネオの子供が競馬場に出てくる頃、それまでラルクファンだったら、ネオユニの仔の一口馬主になろうかと思います。そんでラルク馬名をつけたいのさ。 つっても、子供が走るようになるまで最低でもあと4年かかるんだけど(笑) それまでラルクそのものがあるのかどうか…(縁起でもない)

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