ニューズメイカー所感

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R&R NEWS MAKERが誌面リニューアル。なんかますます昔のRRMの面影なくなってますね(苦笑) んでやたらしっかりした紙になってる。雑誌というよりムックみたい。ページ数減らす為の作戦かしら。 しかし袋とじ企画って…一体何の意味が…。 なんか卑猥な響きですね、袋とじ。とかいいつつ、袋とじというとジャンプについてた「ファミコン神拳」が真っ先に浮かぶ世代なんですが。 ぐわ、袋とじ開くのプチ失敗Σ(´Д`lll) あああどうしようもう1冊買ってこようかな……って、もしかして袋とじってこういう効果を狙ってるのか!?(笑) そして、インタビュー記事よりも先に取材裏話(P149)を読んでしまうあたりが我ながらヲタ臭い。 「鏡越しの自分にキスするような感じ」って編集さんはhydeさんにナルキッソスをやらせたいのだろうか…。 しかしだ。「湖面に映った自分に恋焦がれて死ぬのが似合う顔」というよりも、「湖畔の花を摘もうとして溺れて死ぬのが似合う顔」だと私は主張したい。(アイタタタ…) そしてtetsuに要求した「ヒムロックなポーズ」ってどんなポーズなんだろう。 あと連載の「LAST SCENE」(P123)が今回丁度フリッパーズ・ギターだ。 私がここ数日渋谷系渋谷系ゆってて「渋谷系って何?」と思ってるヤングちゃんは、とりあえずこの記事をさらりと読んでみるといいかと。 そういや去年ラルクが表紙だったときのPATI-PATI(だったっけ?)にアノラックの解説が載ったけど、今音楽誌でライターをやってるような世代って、あの時代の音楽聴いて育った人が多いって事だろうな。 でもね。 片やピークは過ぎたとはいえ「来年どころか再来年まで予定がびっちりです」とメンバーが漏らすような現役バリバリなグループ、片や邦楽史における伝説というか古典というか「今どうしてるんでしょう?んー生きてるんですかねえ…」と遠い目をしながら語ってしまう(笑)グループだけども ラルクさんとパーフリちゃん同い年だよ! 活動してた時期が違うので同世代って感じがあまりしないが、小山田圭吾とhydeは誕生日もたったの2日違いだ。 36歳、人生いろいろですね。 あとさぁ、読んでて思ったつーか疑問つーかこれってすーーんごい今更な事かもしんないんだけどさぁ。 なんでGacktって左向きの写真しかないの?(ほんと今更)

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